こんにちは。
春眠、花粉症のちあきです(*~*)
本郷の現場から。
見てください!!
ちょっと珍しい鬼瓦でしょ(>v<)♪
打ち出の小槌・・・?
なんだか幸せになれそうです。
厄除け魔よけの鬼瓦。いったいなぜこれを飾るようになったのかというと・・・??
現在のシリアにあるパルミラという世界遺産の入り口の上に、メドゥーサを厄除けとして飾ったのがその始まりで、それがシルクロードを通じて中国に伝来し、日本にも伝わったそうです。
↑これが現在のパルミラ。
日本では、およそ1400年前の飛鳥時代の法隆寺の若草伽藍から、鬼瓦が発掘されています。
鬼瓦には、家紋や『水』の文字、縁起物のデザインが用いられることが多く、鬼瓦をつくる職人のことを鬼師と呼びます。
本郷現場、塗装を行った屋根の色も、渋くてとても格好いいんです・・・。
お近くを通られる方はちょっと気にして見てください♪
ちあき
春眠、花粉症のちあきです(*~*)
本郷の現場から。
見てください!!
ちょっと珍しい鬼瓦でしょ(>v<)♪
打ち出の小槌・・・?
なんだか幸せになれそうです。
厄除け魔よけの鬼瓦。いったいなぜこれを飾るようになったのかというと・・・??
現在のシリアにあるパルミラという世界遺産の入り口の上に、メドゥーサを厄除けとして飾ったのがその始まりで、それがシルクロードを通じて中国に伝来し、日本にも伝わったそうです。
↑これが現在のパルミラ。
日本では、およそ1400年前の飛鳥時代の法隆寺の若草伽藍から、鬼瓦が発掘されています。
鬼瓦には、家紋や『水』の文字、縁起物のデザインが用いられることが多く、鬼瓦をつくる職人のことを鬼師と呼びます。
本郷現場、塗装を行った屋根の色も、渋くてとても格好いいんです・・・。
お近くを通られる方はちょっと気にして見てください♪
ちあき