まだまだ花粉症の影響を受けている昨今。
杉の木のお話を少し。

杉


杉の木は他の針葉樹に比べて成長が早く、乾燥させると軽くなり、加工しやすいのが特徴。
建築材としてもよく使われます。


奈良・正倉院の宝物は杉の木の入れ物に保存されていました。
杉には、調温作用、調湿作用はもちろん、オゾンや二酸化窒素など宝物を劣化させるような物質を吸着してくれる機能があることが最近の研究で証明されています。


杉の木は、ほかの木に比べて まっすぐ太く空へと伸びて成長します。
古来から神様は高天原(たかまがはら)から地上界に 杉の木を伝って降臨してくると伝えられてきました。

また、スサノオノミコトが唐の国に出向いた時、木がなければ舟も作れないだろうと言って、自分の体毛を抜いて植えました。その体毛が杉の木になったと語り継がれています。


杉の木がなければ神様は降りてこられない。
天界と地上の橋渡しをしていると考えられているんですね。

神社がよく杉の木で囲まれているのも その為??
そう思うと、花粉症もすこしは我慢できる‥‥はず。


★森本建築ホームページ★
★社長ブログ★


ちあき