規 矩 準 縄

森本建築のスタッフが日常をお届けしています(^^♪

カテゴリ: 豆知識

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森本建築の行動指針のひとつに

“整理整頓”、“道具を大切に扱う” という項目があります。

大工さんたちは自身の道具を大事にしてらっしゃって、いつも尊敬します。

壊れたらその都度繕い、手入れしながら永く大事に使っている道具は
それぞれ味があって、その人の手にぴったりと馴染んでいるようです。




「こういう焼印も、最近は見んようになったなぁ」と宗岡大工。

わたしは欲しいなぁ、自分の焼印。(何に押すかはとりあえず置いておいて)
ひとつ造ってもらおうかなぁ。


作業中はいつも真剣、でも休憩時間には色んなことを教えてくださる大工さん達です。


 
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雪が降ったり陽がさしたり、不思議な天気の一日でした。

今日のタイトルは「行きたい場所」 です。


京都市下京区にあります西本願寺。

西本願寺の御影堂・阿弥陀堂には 大工の遊び心がちりばめられています。

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これは【埋め木】といって、廊下や柱に生じた亀裂に木片を埋めて補修するものです。

ただの木を埋め込むのではなく、縁起物や動物をかたどっているところに
大工さんの粋が感じられます。

どこにどんな埋め木があるのか いくつ見つけられるか 探すのも楽しそう。

もう少し暖かくなったら、参拝したいと思います。


庭園の本も買って、準備万端。
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はやく暖かくなって~~


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先日、ネットで発見し、一目ぼれしたのでご紹介させていただきます

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宙を舞う “ムササビのランプ” 
陽が落ちるのが楽しみになりそうな、愛らしいランプです。


この作品を創ってらっしゃるのは arts & crafts KIYATAの若野さん。
ちなみにKIYATA(キヤタ)とはスリランカの言葉、シンハラ語でノコギリの意味だそうです。


ほかにも様々な、素敵な木工作品を創っておられます。

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見ているだけでワクワクしますね…
「家づくり」「空間づくり」が楽しくなります。

実物を手に取って見てみたい


このあたりだと
京都の『恵文社一乗寺店』さん、『メリーゴーランド京都店』さん、もしくは少し足をのばして 金沢の『こうさく舎くりくほ』さんでお取り扱いがあるようです。

今度行ってみよう


※ブログに掲載しましたお写真は arts & crafts KIYATA 様よりお借りしたものです。

KIYATA様、掲載の許可をいただき、本当にありがとうございました!)



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ちあき




 

おはようございます。

今朝も地面がバリバリに凍てています

最近、名田庄村誌をパラパラと眺めています。


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名田庄の誕生、歴史や風習が細かに書かれいます。
「へぇ~」と思うこと多々、面白い。

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昨日、とある会議で、おおい町の郷土料理について話す機会がありました。


「朴葉」というと「朴葉味噌」が有名ですが、名田庄の方には「朴葉ご飯」がなじみ深い(ですよね?)料理です。
大飯地区の方はあまり御存じでないそうです。

我が家では春先、朴葉の葉っぱに炊き立てのご飯を包んで、香りづけして食卓に並びます

わたしには“主食”のイメージでしたが、もともとは田植えの時期の間食や、休憩時の“おやつ”の意味合いが大きいんですね。

ネットでは、ごはんにきな粉をまぶして朴葉につつむという風習がたくさんでてきました。白ご飯に甘いきな粉、お餅のようで たしかに元気が出そうです。



それからもう一つ驚いたのは、名田庄でも納田終地区で朴葉ご飯は、お祝いごとの時のお料理だということ。

わたしの住む久坂地区では、炊いたご飯を朴葉に包んで、重しをして蒸らすのですが、納田終地区ではお赤飯をつつみ、包んだものを蒸し器で蒸すのだそうです。

同じ名田庄でも地区によって違うものなんですね~。
その土地の主要産業によって差が出てるのでしょうか
山里の食べ物、海の食べ物、街の食べ物。面白いです


朴葉ごはんが食べられる春はまだ遠いですが、厳しい寒さ、乗り切りましょう~


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ちあき 

おはようございます


一昨日のブログで木の強度について書いていましたが
今日はその逆。木が弱る原因とは?


それは「腐朽」、つまり「くさること」です。 


木が腐る一番の原因は湿気(水)だと言われます。


湿気のある状態が続くと、その箇所から”木材腐朽菌”という菌が繁殖し、さらに水分を吸収しやすくなり、木を腐らせてしまいます


木材腐朽菌の繁殖要件は以下の4つです。

①温度…温度15~30度前後が発育に最も適していると言われています。

②湿度(水分)…湿度85%以上・木材の含水率が25%以上になると発生条件が整います。

③空気…水中に貯木している木材は腐らない。

④栄養分…木材のこと。



放置されている空き家のほとんどは人の出入りがなく、扉や窓を閉め切っています。
風が通らず、空気がよどみます。
そうすると木材腐朽菌の繁殖要件がそろい、家を支える柱や梁が腐っていきます…。
そこにシロアリや動物が住みつくと、劣化はさらに早まります


ちなみに、排水管には『排水トラップ』が設けられており、ここには常に水が溜まった状態になっていて、臭気の逆流を防いでいます。「封水」と言います。
キッチン、トイレや洗濯機など、使われないまま置いておくと、排水トラップの水が蒸発し、悪臭の原因にもなります




家を長持ちさせる第一条件は「人がそこに住むこと」

風を通す、湿気を放置させない、水分を拭き取り乾かすひと手間がとても重要です。


暖房や加湿器で、あちこちに水滴ができやすい季節。
寒いけれど換気もして、気をつけてあげてみてください


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ちあき

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