気に入って、もう長くずっと使っているお財布。

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よく「それどこの?」と聞かれたり「いいなぁ!」と褒めてもらえます。


姫路から伝わる日本の伝統的な皮革細工で、“文庫革”と呼ばれる技術でつくられているものです。

現在は後継者も少なくなり、墨田区向島の工房で文庫革は造られています。

白くなめした牛革に型押しし、職人さんが一筆一筆手作業で彩色しています。
最後に 漆とまこもの粉で渋みを出す「錆びいれ」をして仕上げます。

まこもとは、イネ科の植物で、古くから住居の屋根や、貴重な食べ物として活用されてきました。出雲大社のおおきな注連縄も、まこもでつくられています。


伝統、と言っても決して古めかしいものではなく、浮世絵の柄からエジプトの壁画の柄まで様々。色もとても鮮やかです。


私が選んだのは鈴の意匠。
鈴は魔除けの意味があるからです。

(ちなみに、鈴の柄の中に じゃれる猫の手が隠されています…)



見ているだけでワクワクする文庫革。

ぜひ一度検索してみてください♪


ちあき