最近いろいろな本を読みながら考えていること…。

ふるさと名田庄を活気ある地域にするには?



東京から名田庄に帰ってきて3年目になります。


昔は気づかなかったけど、今になって改めてふるさとの良さを感じるようになりました。

田舎なんて不便で何にもできないと思っていたけど、田舎だからこそできることや
都会では味わえない魅力があるのだとわかってきました。 


自然は美しく、川遊びや釣り、キャンプも楽しめます。
食べてもらいたい名産品や、この土地の料理。
陰陽道の由緒ある 歴史ある名田庄。


週末や連休になると納田終の道の駅にはたくさんのバイクが停まって休憩しているのを見かけます。


名田庄、ただ通り過ぎるだけの地域じゃもったいないと思うんです。

味わったり、感じたり、また来たい・住んでみたいと思ってもらうためには?
地域の方、県外の方、共通の趣味を持つ方々や、コアなファンにどのように発信したらいいのか?

 

昨夜、大阪から名田庄に移住されたご夫婦の家にお邪魔して、 そんなことを激論して盛り上がっていたら
いつの間にか夜の10時を過ぎていました。(遅くまですみません・・・



いわゆる「田舎」で暮らすひとたちが、自分たちの地域を盛りあげようと奮闘しているのをみると、元気をもらえます。

田舎の風景は同じように見えても、そこにある資源や個性はまったく違うものですよね…名田庄ならなにができるかなぁ。。



雑記でした。



ちあき