規 矩 準 縄

森本建築のスタッフが日常をお届けしています(^^♪

2017年01月


1月も最終日。
はやい。
そのうち「もう年末かぁ…」と言っている自分が想像できます。


うろうろしていたらブログを書くのもこんな時間になってしまいました。

最近、美浜や敦賀の方面へ足を運ぶことがあるのですが、
あちらのエリアで人が集まる賑やかな場所…例えばカフェや雑貨屋さんなど
おすすめがありましたら教えてください

せっかく行くのだから、街中をブラブラしてみたいのですが
なにせ土地勘がなく。

(いやそれ以前に、来た道も戻れないほどに、“超”がつくほどの方向音痴なのですが) 

ここいいよ~!と教えていただいたのは「キトテノワ」さん、それから「珈夢」 さん。
 珈夢さんは古民家風のカフェだそうで、ぜひ行ってみたいと思っています


新たな情報お待ちしています!


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ちあき

一昨年夏に竣工しました、若狭町M様邸へ、今日は修繕の打ち合わせにお邪魔してきました。


工事をしているときは、お施主様ご夫婦と1歳になる息子さんの3人家族でした。

当時、まだ抱っこしてもらったり、床を膝立ちで歩いていた息子さん、今はもう幼稚園に通っています
(そのため今日は会えなくて残念…)

それから…
新しい家族がさらに1人増え、リビングでお布団にくるまれて気持ちよさそうに眠っていました

奥様が「出産した後も早くこの家に帰ってきたかったんです。とても居心地がよくて…」と言ってくださったのが、本当に嬉しかったです



建築直後の木材は伸縮しやすく、割れが生じます。

眠っているとき、静かな時に「パキッ」と大きな音が生じてビックリすることもしばしば。
特にこの季節は、暖房や加湿器などでよく動きます。

ですが、強度や耐震性には問題はなく、また、”この割れた感じが自然で好きだ”と仰るかたもおられます

今回M様邸では、木の伸縮によって生じたクロスの隙間を埋める作業をさせていただきます

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家族が増え、さらに賑やかになったM様ご一家
お気に入りの雑貨やインテリアで室内を彩り、愛情をかけながら大事に住んでもらっているのが伝わってきました

久しぶりにお邪魔させていただき、ご家族皆さんの笑顔を見ることができてわたしも嬉しかったです


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ちあき






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おはようございます

森本建築の事務所、そして工場にも赤いポスターを貼らせていただきました!

3/11 レッドシューズ in 名田庄 



昨年は 京都南座がお休みに入る前に、中村獅童さんの歌舞伎「あらしのよるに」を
観劇に行きました。

あの時舞台の上で見た獅童さんが まさか名田庄に…!
とっても楽しみです
 
当日は名田庄ぶらっとにて、豪華メンバーの公演に加え、地元の皆さんが美味しいもの・地のものをご用意してくださるそう…

思い出に残る1日になりそうです

「チケットのとり方がわからん~!」という方は森本までご連絡くださいね


日差しを有効活用して、今日もぼちぼちいきましょう~!

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ちあき
 

先日、ネットで発見し、一目ぼれしたのでご紹介させていただきます

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宙を舞う “ムササビのランプ” 
陽が落ちるのが楽しみになりそうな、愛らしいランプです。


この作品を創ってらっしゃるのは arts & crafts KIYATAの若野さん。
ちなみにKIYATA(キヤタ)とはスリランカの言葉、シンハラ語でノコギリの意味だそうです。


ほかにも様々な、素敵な木工作品を創っておられます。

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見ているだけでワクワクしますね…
「家づくり」「空間づくり」が楽しくなります。

実物を手に取って見てみたい


このあたりだと
京都の『恵文社一乗寺店』さん、『メリーゴーランド京都店』さん、もしくは少し足をのばして 金沢の『こうさく舎くりくほ』さんでお取り扱いがあるようです。

今度行ってみよう


※ブログに掲載しましたお写真は arts & crafts KIYATA 様よりお借りしたものです。

KIYATA様、掲載の許可をいただき、本当にありがとうございました!)



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おはようございます。

今朝も地面がバリバリに凍てています

最近、名田庄村誌をパラパラと眺めています。


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名田庄の誕生、歴史や風習が細かに書かれいます。
「へぇ~」と思うこと多々、面白い。

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昨日、とある会議で、おおい町の郷土料理について話す機会がありました。


「朴葉」というと「朴葉味噌」が有名ですが、名田庄の方には「朴葉ご飯」がなじみ深い(ですよね?)料理です。
大飯地区の方はあまり御存じでないそうです。

我が家では春先、朴葉の葉っぱに炊き立てのご飯を包んで、香りづけして食卓に並びます

わたしには“主食”のイメージでしたが、もともとは田植えの時期の間食や、休憩時の“おやつ”の意味合いが大きいんですね。

ネットでは、ごはんにきな粉をまぶして朴葉につつむという風習がたくさんでてきました。白ご飯に甘いきな粉、お餅のようで たしかに元気が出そうです。



それからもう一つ驚いたのは、名田庄でも納田終地区で朴葉ご飯は、お祝いごとの時のお料理だということ。

わたしの住む久坂地区では、炊いたご飯を朴葉に包んで、重しをして蒸らすのですが、納田終地区ではお赤飯をつつみ、包んだものを蒸し器で蒸すのだそうです。

同じ名田庄でも地区によって違うものなんですね~。
その土地の主要産業によって差が出てるのでしょうか
山里の食べ物、海の食べ物、街の食べ物。面白いです


朴葉ごはんが食べられる春はまだ遠いですが、厳しい寒さ、乗り切りましょう~


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